安堵町歴史民俗資料館は、東安堵村北垣内一統の農家、庄屋、村役人の重責を果たした今村氏の邸宅を利用した博物館です。
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【終了】5月の灯芯ひき体験会のお知らせ
い草から髄(ずい)の部分を取り出す「灯芯ひき」の体験会です。専用の道具でひき出された灯芯は、和ろうそくの芯に用いられたり、灯りをともす灯明(とうみょう)として神社仏閣などで使用されたりしています。
熟練者の指導を受けながら体験できますので、はじめての方でもお気軽にご参加ください。
〈日時〉5月28日(日)
13時30分から15時30分頃まで
〈定員〉5名まで
〈費用〉入館料
〈申込〉当館窓口または電話にて(※定員に達し次第、締め切り)
※今月はわらぞうり作り体験会の開催はありません。
「はじめての茶道講習(全5回)」の開催について
当館の茶室「杏菴(きょうあん)」でお茶に触れてみませんか?
全5回の講習の中で、茶室への入り方からお茶のいただき方までの基本の作法やお茶の点(た)て方を学ぶことができます。
初心者の方向けの講習会ですので、茶道を体験してみたい方や作法を知りたい方はこの機会にぜひご参加ください。
〈日時〉 ①5月13日(土) ②5月20日(土) ③5月27日(土)④6月 3日(土) ⑤6月10日(土)
各回とも午前10時 から 12時頃まで
〈講師〉 松田 宗博 先生(茶道裏千家講師)
北森 宗華 先生(茶道裏千家講師)
〈場所〉 館内 茶室「杏菴」(きょうあん)
〈費用〉 2,500円(全5回分、初日に窓口で納めてください)
〈対象〉 茶道未経験・初心者の方で、全5回の講習に参加可能な方
〈定員〉 8名(申込順)
〈申し込み〉 当館窓口、または電話にて受け付け
4月12日(水)~5月8日(月)の9時から17時まで
※火曜日は休館日
※定員(8名)に達し次第締め切り
※左記の番号により電話受付をしています。また、当館所在地についてはご利用案内をご覧ください。
【終了】企画展「平楽寺―什物と地域の営み―」の開催について
当館では令和5年3月25日(土)から5月31日(水)まで、企画展「平楽寺―什物と地域の営み―」を開催しています。
平楽寺は安堵町東安堵、飽波神社の南方に所在した寺院で、聖徳太子による開基や、戦国時代の筒井氏による再興が伝わります。江戸時代以降、本尊の地蔵菩薩立像は子安地蔵として信仰を集めますが、明治初年に政府の政策により廃寺となりました。
廃寺後も地域が管理する地蔵堂としてまつられ、仏名会(ぶつみょうえ)や涅槃会(ねはんえ)などの行事が行われてきましたが、一昨年、建物の老朽化などのため、お堂が取り壊され、行事も終了しました。
本展示では旧平楽寺の什物を中心に、安堵と筒井氏との関わりや地域で守られた信仰についてご覧いただけます。
3月の振替休館について
3月21日(火)は春分の日のため開館し、翌22日(水)が振替休館日となります。
ご了承ください。
【終了】2月・3月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会のお知らせ
安堵町指定文化財の「灯芯ひき」を体験してみませんか。専用の道具を使っていぐさから髄(ずい)の部分をひき出します。灯芯は東大寺のお水取り等の行事で灯りをともす際に用いられたり、和ろうそくの芯として使われたりしています。
また同時にわらをより合わせて編んでいく「わらぞうり作り」も開催します。
どちらも熟練者の指導を受けながら体験できますので、初めての方もお気軽にご参加ください。
〈日時〉①2月26日(日) ②3月26日(日)
いずれも13時30分から15時30分頃まで
〈定員〉「灯芯ひき」、「わらぞうり作り」それぞれ5名まで
〈費用〉入館料
〈申込〉当館窓口または電話にて(※定員に達し次第、締め切り)
※時間の都合上、1回の体験会で灯芯ひき・わらぞうり作りの両方にご参加いただくことはできません。どちらか一方をお選びください。
※わらぞうり作りにご参加の方は、脚を開いて足指を使って編むためズボンスタイルで、わらを切るためのハサミをお持ちください。
【終了】天理軽便鉄道 模型運転会のお知らせ
かつて安堵町を通り運行された天理軽便鉄道(てんりけいべんてつどう)の最終運行日(昭和20年2月11日)に合わせ、館内で当時のガソリンカーの復元模型を走らせます。
天理軽便鉄道に関する資料や鉄道ジオラマを展示する他、大阪環状線の新型車両の模型なども走らせる予定です。
また、毎年子どもたちに人気のある車両模型の運転操作体験も予定しておりますので鉄道の好きな方、電車が大好きなお子さんのご参加をお待ちしています。
〈日時〉令和5年2月11日(土・祝) 午後1時30分~午後3時30分
〈費用〉入館料
〈協力〉「模型大学」会員のみなさん、鉄道愛好者のみなさん
※新型コロナウイルス感染症対策として、一度に会場に入場できる人数を10名までとした上、15分交代でのご案内とさせていただきます。
※申し込みは不要です。直接資料館へお越しください。
※乗車運転会ではありません。
※当日館前駐車場が混雑する事が予想されます。なるべく公共交通機関をご利用の上お越しください。
--------------------------------天理軽便鉄道とは?-------------------------
天理軽便鉄道は大正4年(1915)2月7日、現在のJR法隆寺駅の南側に隣接していた新法隆寺駅-天理(丹波市)駅の間を結ぶ路線として開業し、蒸気機関車が走っていました。この路線は地域の人びとの交通手段として活躍し、親しまれました。
大正10年(1921)、全線が大阪電気軌道株式会社(現在の近畿日本鉄道株式会社(近鉄)の前身)に吸収合併され、天理軽便鉄道は開業後6年に満たず、解散することとなったのです。
また、元の天理軽便鉄道区間は平端駅を境に分断され、平端-天理間の軌道幅は橿原線と統一、電化され大正11年(1922)4月に電車が走りはじめました。
一方、残った新法隆寺-平端間は大軌法隆寺線として蒸気機関車によって運行が続けられましたが、昭和3年(1928)7月には合理化による内燃動力車両へと変更、ガソリンカーが走りはじめました。
その後も法隆寺線として運行は続けられましたが、太平洋戦争当時の国策である金属類回収令によってレールが撤去され、昭和20年(1945)2月11日を最後に営業停止となったのです。
その後は不要不急路線として再び運行されることなく、昭和27(1952)年4月1日をもって営業が廃止されました。
年末年始の休館について
当館は令和4年12月27日(火)から令和5年1月5日(木)まで休館いたします。
ご了承ください。
【終了】「新春 初釜茶会」開催のお知らせ
当館の茶室「杏菴(きょうあん)」で開催する新春のお茶会です。
茶道経験の有無や服装、年齢などを問わず、どなたでもお気軽に抹茶とお菓子をお楽しみいただけます。
なお、本年度は事前申込制とし、1回の時間を下記のとおり区切ります。また、一度の茶室への入室は5名までといたしますので、ご了承ください。
〈とき〉令和5年1月15日(日)
①10:00~10:30 ②10:40~11:10 ③11:20~11:50 ④12:00~12:30
⑤12:40~13:10 ⑥13:20~13:50 ⑦14:00~14:30 ⑧14:40~15:10
〈費用〉500円(入館料、お菓子代として)
〈席主〉萩原 宗栄 氏(茶道裏千家教授)
〈定員〉40名(事前申込制)
〈申込〉12月14日(水)~令和5年1月14日(土)の期間中、当館窓口または電話にてお申し込みください(先着順)。
【終了】いぐさ植え見学会のお知らせ
灯芯の原料となる、いぐさの植え付けをご覧いただけます。
稲刈り後に行われるいぐさ植えは「冬の田植え」とも呼ばれました。
苗の植え付け作業を見学できるほか、希望される方は作業の体験も可能です。
〈日時〉11月4日(金) 13時30分から
〈費用〉入館料
※天候により日程が変更となる場合がありますので、ご了承ください。
※作業の体験をご希望の方は、汚れてもよい服装でお越しください。
【終了】こども茶道教室〈全5回〉開催のお知らせ
お茶をいただくことで茶道に親しみ、関心を持つことを目的として実施する、小・中学生が対象の体験教室です。
全5回の講習を通して挨拶を始めとする作法やお茶のいただき方、茶室に入るところから退室するまでの一連の所作を習うほか、石うすでお茶をひく体験などを予定しています。最終回は締めくくりとして、クリスマス茶会を開きます。
初めてのお子さんも、一から丁寧に指導を受けて茶道について楽しく学ぶことができます。ぜひこの機会にご参加ください。
〈日時〉 ①11月13日(日) ②11月20日(日) ③11月27日(日)
④12月 4日(日) ⑤12月11日(日)
午前10時から12時ごろまで
※お稽古の内容により時間が多少前後する場合があります。
〈対象〉 小学3年生~中学3年生
〈講師〉 松田 宗博 先生(茶道裏千家 講師)
北森 宗華 先生(茶道裏千家 講師)
〈費用〉 2,500円(全5回分の材料費・保険料として)
〈申込〉 当館窓口、または電話にて受付
10月12日(水)から11月7日(月)まで
ただし、定員(5名)に達し次第締め切り
※参加される方もしくは保護者の方が申込んでください。
【終了】10月・11月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会について
藺草(いぐさ)から髄(ずい)の部分をひき出す「灯芯ひき」と、むかしの暮らしには欠かせないわらを使った「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
灯芯は法隆寺や元興寺に奉納され、行事で灯りをともす際に使われています。
どちらの体験も熟練者の指導を受けながら体験できますので、はじめての方もお気軽にご参加ください。
〈日時〉①10月23日(日)
②11月 6日(日)
13時30分~15時30分頃まで
〈定員〉各体験それぞれ5名まで
〈申込〉当館窓口または電話にて
(定員に達し次第締め切り)
※時間の都合上、1回の体験会で灯芯ひき・わらぞうり作りの両方にご参加いただくことはできません。どちらか一方をお選びください。
※わらぞうり作りにご参加の方は、脚を開いて足指を使って編むためズボンスタイルで、わらを切るためのハサミをお持ちください。
※参加される方はマスク着用・手指消毒といった感染症対策にご協力をお願いします。
【終了】9月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会のお知らせ
安堵町指定文化財の「灯芯ひき」を体験してみませんか。専用の道具を使っていぐさから髄(ずい)の部分をひき出します。ひき出された灯芯は元興寺や法隆寺に奉納され、行事で使用されています。
また同時にわらをなって(より合わせて)編んでいく「わらぞうり作り」も開催します。
どちらも熟練者の指導を受けながら体験できますので、はじめての方もお気軽にご参加ください。
〈日時〉9月25日(日) 13時30分~15時30分頃まで
〈定員〉各体験5名まで
〈費用〉入館料
〈申込〉当館窓口または電話にて
(定員に達し次第締め切り)
※時間の都合上、1回の体験会で灯芯ひき・わらぞうり作りの両方にご参加いただくことはできません。どちらか一方をお選びください。
※わらぞうり作りにご参加の方は、脚を開いてわらを編むためズボンスタイルで、わらを切るためのハサミをお持ちください。
※参加される方はマスク着用・手指消毒といった感染症対策にご協力をお願いします。
【終了】7・8月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会のお知らせ
たたみで知られる藺草(いぐさ)から芯をひき出す「灯芯ひき」と、わらをより合わせて作る「わらぞうり作り」の体験会です。
ひき出された灯芯は和ろうそくの芯に使われたり、元興寺や法隆寺に奉納され、灯りの芯として使用されたりしています。
指導を受けながら体験できますので、はじめての方でもお気軽にご参加ください。夏休み中の工作や学習にもいかがですか。
〈日時〉①7月24日(日)
②8月28日(日)
13時30分~15時30分頃まで
〈定員〉各体験それぞれ5名まで
〈申込〉当館窓口または電話にて
(定員になり次第締め切り)
※時間の都合上、1回の体験会で灯芯ひき・わらぞうり作りの両方にご参加いただくことはできません。どちらか一方をお選びください。
※わらぞうり作りにご参加の方は、脚を開いて足指を使って編むためズボンスタイルで、わらを切るためのハサミをお持ちください。
※参加される方はマスク着用・手指消毒といった感染症対策にご協力をお願いします。
【終了】いぐさ刈り見学会のお知らせ
灯芯(とうしん)の原料となる、いぐさの刈り取りから乾燥までの工程を見学できます。
安堵町では江戸時代よりいぐさの栽培・灯芯ひきが行われ、いぐさを立てて干す様子は風物詩となっていました。かつては安堵町のどこでも見られる光景だったいぐさの刈り取りや乾燥も、需要の減少に伴い行われなくなり、実際の作業を見られるのは今では貴重なこととなりました。
この見学会では、灯芯用いぐさの刈り取りや乾燥の見学だけでなく、希望される方は作業の体験もできます。
〈とき〉 7月7日(木) 午前9時から随時(乾燥は夕方まで行います)
〈費用〉入館料
〈申込〉当館窓口または電話にて
※天候等の都合により、日程が変更となる場合があります。詳しくは当館へお問い合わせください。
※体験をご希望の方は、汚れても良い作業しやすい服装でお越しください。
【終了】6月の灯芯ひき体験会について
安堵町指定文化財の技術「灯芯ひき」を体験してみませんか。
藺草(いぐさ)の髄(ずい)の部分を専用の道具を使ってひき出します。ひき出された灯芯は、和ろうそくの芯に用いられたり、寺社仏閣に奉納され灯りの芯として使用されたりしています。
当日は熟練者の指導を受けながら体験できますので、はじめての方もお気軽にご参加ください。
〈日時〉6月26日(日)午後1時30分~3時30分頃まで
〈定員〉5名
〈費用〉入館料
〈申込〉当館窓口または電話にて
※6月のわらぞうり作り体験はお休みです。次回は7月に開催予定です。
※体験会に参加される方は、検温や手指消毒等の感染症対策にご協力をお願いいたします。
大型連休中の開館・休館について
5月3日(火)は憲法記念日のため開館し、6日(金)を振替休館とします。
ご了承ください。
【終了】4月・5月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会のお知らせ
藺草(いぐさ)から髄(ずい)の部分をひき出す「灯芯ひき」と、むかしの暮らしには欠かせないわらを使った「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
ひき出された灯芯は東大寺や薬師寺といった寺社に奉納され、灯りの芯として使用されています。
熟練者の指導を受けながら体験できますので、はじめての方でもお気軽にご参加ください。
〈日時〉①4月24日(日)
②5月29日(日)
13時30分~15時30分頃まで
〈定員〉各体験それぞれ5名まで
〈申込〉当館窓口または電話にて
(定員になり次第締め切り)
※時間の都合上、1回の体験会で灯芯ひき・わらぞうり作りの両方にご参加いただくことはできません。どちらか一方をお選びください。
※わらぞうり作りにご参加の方は、脚を開いて足指を使って編むためズボンスタイルで、わらを切るためのハサミをお持ちください。
※参加される方はマスク着用・手指消毒といった感染症対策にご協力をお願いします。
【終了】本格的な茶室で学ぶ はじめての茶道講習(全5回)の参加者募集中
当館の本格的な茶室「杏菴(きょうあん)」でお茶に触れてみませんか?
全5回の講習の中で、茶室への入り方からお茶のいただき方までの作法を学ぶことができます。
初心者の方向けの講習会ですので、茶道を体験してみたい方や作法を知りたい方はこの機会にぜひご参加ください。
〈日 時〉 ①5月29日(日) ②6月5日(日) ③6月12日(日)
④6月19日(日) ⑤6月26日(日)
各回とも午前10時 から 12時頃まで
〈講 師〉 萩原 宗栄 先生(茶道裏千家 教授)
北森 宗華 先生(茶道裏千家 講師)
〈場 所〉 館内 茶室「杏菴」(きょうあん)
〈費 用〉 2,500円(全5回分、初日に窓口で納めてください)
〈対 象〉 茶道初心者の方で、全5回の講習に参加可能な方
〈定 員〉 8名(申込順)
〈申し込み〉 当館窓口、または電話にて受け付け
4月13日(水)~5月23日(月)の9時から17時まで
※火曜日は休館日
※定員(8名)に達し次第締め切り
※左記の番号により電話受付をしています。また、当館所在地についてはご利用案内をご覧ください。
企画展「憲吉考案 日常のうつわ展」、登録有形文化財「荘司家住宅」パネル展の開催について
当館では令和4年3月26日(土)から5月30日(月)まで、企画展「憲吉考案 日常のうつわ展~平安窯・富泉~」を開催しています。
安堵町出身の陶芸家・富本憲吉(1886~1963)は優れた美術作品だけでなく、日常陶器の創作にも力を注ぎ、彼の考案した模様が日常のうつわに用いられることを望みました。昭和25年頃から30年代には「平安窯(へいあんがま)」・「富泉(とみせん)」とよばれる、富本の見本をもとに職人が製作する日常陶器を量産しました。
本展示では「平安窯」・「富泉」の作品を中心に、富本憲吉が求めた日常陶器のあり方をご覧いただけます。
また、令和2年4月に安堵町初の登録有形文化財となった「荘司家住宅」のパネル展も開催します。普段は公開されていない、安堵町に残る大和棟(やまとむね)の民家を紹介しています。
ぜひご覧ください。
ひな人形を飾りました
3月3日の桃の節句を前に、当館主屋ではひな人形が飾られています。
中央の写真のひな人形は明治37年(1904)の銘があるもので、現代ではあまり見かけない、狆(ちん)という種類の犬を連れた「狆引き官女」がいます。
ぜひご覧ください。
2月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会(2/27)中止のお知らせ
令和4年2月27日(日)に予定しておりました「灯芯ひき・わらぞうり作り体験会」は、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を鑑み、中止となりました。
ご了承ください。
【終了】2月・3月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会のお知らせ
《新型コロナウイルス感染症の影響により行事が急きょ中止となる場合があります》
安堵町指定文化財の「灯芯ひき」を体験してみませんか。専用の道具を使っていぐさから髄(ずい)の部分をひき出します。ひき出された灯芯は東大寺のお水取り等の行事や和ろうそくの芯として使われます。
また同時にわらをなって(より合わせて)編んでいく「わらぞうり作り」も開催します。
どちらも熟練者の指導を受けながら体験できますので、初めての方もお気軽にご参加ください。
〈日 時〉①2月27日(日)《2月2日追記:感染症拡大を受け、①は中止となりました。》
②3月27日(日)
午後1時30分~3時30分頃まで
〈定 員〉各回それぞれ5名ずつ
〈申し込み〉当館窓口もしくはお電話にて
※時間の都合上、1回の体験会で灯芯ひき・わらぞうり作りの両方にご参加いただくことはできません。どちらか一方をお選びください。
※わらぞうり作りにご参加の方は、脚を開いて足指を使って編むためズボンスタイルで、作業に必要なわらを切るハサミをお持ちください。
※参加される方はマスク着用・手指消毒といった感染症対策にご協力をお願いします。
【お問い合わせ・申し込み】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322番地
℡:0743-57-5090
※火曜日は休館日です。
天理軽便鉄道 模型運転会(2/11)開催見合わせについて
令和4年2月11日(金・祝)に予定しておりました「天理軽便鉄道 模型運転会」は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見合わせることとなりました。
ご了承ください。
年末年始の休館日のお知らせ
当館は、令和3年12月27日(月)から令和4年1月5日(水)まで休館です。
新年は1月6日(木)から開館します。
【終了】12月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会について
灯明や和ろうそくの芯に使われる灯芯をいぐさからひき出す「灯芯ひき」とわらを綯(な)って作る「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
初心者の方でも、熟練者の指導を受けながら体験することができますので、ぜひご参加ください。
〈日 時〉12月 5日(日)
午後1時30分~3時30分まで
〈定 員〉それぞれ5名ずつ
〈申 込〉当館窓口またはお電話にてお申し込みください
※わらぞうり作りの参加者は、脚を開いて足指を使って編むため、ズボンスタイルでお越しください。また、作業用に必要なわらを切るハサミをお持ちください。
【お問い合わせ・申し込み】
安堵町歴史民俗資料館
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322番地
℡:0743-57-5090
※火曜日は休館日です。
11月の振替休館日について
11月23日(火)は勤労感謝の日のため開館し、翌24日(水)が振替休館となります。
どうぞご了承ください。
【終了】令和3年度 こども茶道教室(全5回)開催のお知らせ
お茶をいただくことで茶道に親しみ、関心を持つことを目的として実施する、小・中学生が対象の体験教室です。
全5回の講習を通して挨拶を始めとする作法やお茶のいただき方、茶室に入るところから退室するまでの一連の所作を習うほか、石臼でお茶をひく体験などを予定しています。最終回は締めくくりとして、クリスマス茶会を開きます。
初めてのお子さんも、一から丁寧に指導を受けて茶道について楽しく学ぶことができます。ぜひこの機会にご参加ください。
〈日 時〉 ①11月14日(日) ②11月21日(日) ③11月28日(日)
④12月 5日(日) ⑤12月12日(日)
午前10時から12時ごろまで
※お稽古の内容により時間が前後する場合があります。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、予定の変更・中止の可能性があります。
〈対 象〉 小学3年生~中学3年生
〈講 師〉 松田 宗博 先生(茶道裏千家 講師)
北森 宗華 先生(茶道裏千家 講師)
〈費 用〉 2,500円(全5回分、材料費・保険料)
〈申し込み〉 当館窓口、または電話にて受付
10月6日(水)から11月8日(月)まで
ただし、定員(5名)に達し次第締め切り
※参加される方もしくは保護者の方が申込んでください。
【体験会のお申し込み・お問い合わせ】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
電話:0743-57-5090
受付時間:午前9時から午後5時まで(火曜休館)
【終了】10月、11月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会について
いぐさの髄(ズイ)の部分をひき出す「灯芯ひき」とわらを綯(な)って作る「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
初心者の方でも、熟練者の指導を受けながら体験することができますので、ぜひご参加ください。
〈日 時〉①10月24日(日)
②11月 7日(日)
午後1時30分~3時30分まで
〈定 員〉各回それぞれ5名ずつ
〈申 込〉当館窓口またはお電話にてお申し込みください
※わらぞうり作りの参加者は、脚を開いて足指を使って編むため、ズボンスタイルでお越しください。また、作業用に必要なわらを切るハサミを持参してください。
【お問い合わせ・申し込み】
安堵町歴史民俗資料館
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322番地
℡:0743-57-5090
※火曜日は休館日です。
臨時休館のお知らせ(7月12日から16日まで)
館内くん蒸のため、下記の期間は臨時休館します。
ご了承ください。
臨時休館期間:令和3年7月12日(月)から7月16日(金)
大型連休中の開館日及び振替休館日について
大型連休中も開館します。
なお、5月4日(火・祝)については開館し、6日(木)が振替休館日となります。
3月の灯芯ひき・わらぞうりづくり体験会のお知らせ(終了)
当館では、新型コロナの感染防止対策を講じて開催しています。
行事へご参加いただく方・ご来館者の皆様には、
マスクの着用、手指の消毒、体温の測定、来館者リストへの記入方など
の感染予防対策にご協力をお願いします。
●灯芯ひき・わらぞうり作り体験会
畳の原料でもあるイグサから中の髄(ずい)の部分をひき出す技術「灯芯ひき」と
わらを綯(な)って作る「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
初めての方でも、熟練者の指導を受けて体験することができますので、ぜひご参加
ください。
日 時: 3月21日(日) 午後1時30分~3時30分まで
定 員: それぞれ5名ずつ
申し込み: 当館窓口またはお電話にてお申し込みください
(なお、2月28日(日)の体験会につきましては、定員に達しましたので申し込みを締切りました)
※わらぞうり作りの参加者は、脚を開いて足指を使って編むため、ズボンでお越しください。また、作業用に必要なわらを切るハサミを持参してください。
【お問い合わせ・申し込み】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322番地
電話番号:0743-57-5090
※火曜日は休館日です。
2月の振替休館日について
2月23日(火)は祝日(天皇誕生日)のため開館します。翌24日(水)が休館日と
なります。
ご了承ください。
2月11日 天理軽便鉄道模型運転会 開催中止のお知らせ
令和3年2月11日(木・祝)に開催を予定しておりました当運転会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を見合わせることとなりましたのでお知らせします。
ご了承ください。
1月24日 初だて茶会の開催中止について
来る1月24日(日)に予定しておりました当茶会は、新型コロナウイルス感染防止のため、開催を中止させていただきますのでお知らせいたします。
どうぞご了承ください。
令和2年度 初だて茶会の開催について 【開催中止】
来る1月24日(日)に予定しておりました当茶会は、新型コロナウイルス感染防止のため、開催を中止させていただきますのでお知らせいたします。
どうぞご了承ください。
茶道の経験や、流派・年齢を問わず、どなたでも気軽に抹茶やお菓子を楽しんでいただけます。
ぜひご家族や友人と一緒にご参加ください。
なお、今年度は新型コロナ感染拡大防止の観点から、参加者を町内在住者に限定
させていただきます。
ご理解を賜ります様、よろしくお願いいたします。
日 時: 令和3年 1月24日(日)
午前10時から午後3時まで
定 員: 40名まで(事前予約制、町内在住者限定)
申 込: 当館窓口又は電話にて受付中
(定員になり次第締切)
席 主: 萩原 宗栄氏
参 加 料: 500円(入館料、茶菓子代)
※受付時にご来館時間や、席入り時間をご案内させていただきます。
令和2年度 こども茶道教室(全3回)の開催について(終了)
お茶をいただくことで、茶道に親しみ、関心を持つことを目的として実施する、小・中学生が対象の体験教室です。
全3回の講習を通して挨拶などの作法やお茶のいただき方、茶室に入るところから退室するまでの一連の所作を習います。最終回はしめくくりとして、クリスマス茶会を開きます。
初めてのお子さんも、一から丁寧に指導を受けて、作法について楽しく学ぶことができます。ぜひこの機会にご参加ください。
日 時(1)11月29日(日) (2)12月6日(日) (3)12月13日(日)(クリスマス茶会)
午前10時から12時ごろまで
※お稽古の内容により時間が前後する場合があります
講 師 松田 博美先生(茶道裏千家 講師)
北森 宗華先生(茶道裏千家 講師)
費 用 1,500円(全3回分、材料費・保険料込み)
申込方法・期間
当館窓口、または電話にて受付
10月19日(月)から11月19日(木)まで
午前9時から午後5時(休館日を除く)
ただし、定員に達し次第締め切ります
※参加される方もしくは保護者の方が申込んでください。
【体験会のお申し込み・お問い合わせ】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
電話:0743-57-5090
受付時間:午前9時から午後5時まで (火曜休館)
※ なお、11月3日(火・祝)は開館し、翌4日(水)は振替休館日となります。
ご了承ください。
いぐさ植え見学会(終了)
灯芯の原料となる「いぐさ」の植え付けをご覧いただけます。
希望者は作業を体験することも可能です。
参加される方は、汚れても良い服装をご準備ください。
日時: 11月5日(木) 午後1時30分から
※天候により日程が変更となる場合がありますので、ご了承ください
10月、11月の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会について(終了)
当館では、新型コロナの感染拡大に伴い、行事の開催を見合わせておりましたが、
感染防止対策を講じて9月から開催しています。
行事へご参加いただく方・ご来館者の皆様には、
・マスクの着用
・手指の消毒
・体温の測定
・来館者リストへの記入
の感染予防対策にご協力をお願いします。
●灯芯ひき・わらぞうり作り体験会
イグサの髄(ズイ)の部分を引き出す技術「灯芯ひき」とわらを綯(な)って作る「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
初心者の方でも、熟練者の指導を受けながら体験することができますので、ぜひご参加ください。
日 時: ①10月25日(日)
②11月 8日(日) 午後1時30分~3時30分まで
定 員: それぞれ5名ずつ
申し込み: 当館窓口またはお電話にてお申し込みください
※わらぞうり作りの参加者は、脚を開いて足指を使って編むため、ズボンスタイルでお越しください。また、作業用に必要なわらを切るハサミを持参してください。
【お問い合わせ・申し込み】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322番地
℡:0743-57-5090
※火曜日は休館日です。
9月の開館日について
9月22日(火)は祝日(秋分の日)のため開館し、翌23日(水)が振替休館となります。
どうぞご了承ください。
9月の催しのお知らせ(終了)
当館では、新型コロナの感染拡大に伴い、行事の開催を見合わせておりましたが、
感染防止対策を講じて9月から開催します。。
行事へご参加いただく方・ご来館者の皆様には、
・マスクの着用
・手指の消毒
・体温の測定
・来館者リストへの記入
の感染予防対策にご協力をお願いします。
●灯芯ひき・わらぞうり作り体験会
イグサの髄(ズイ)の部分を引き出す技術「灯芯ひき」とわらを綯(な)って作る「わらぞうり作り」を体験してみませんか。
初心者の方でも、熟練者の指導を受けながら体験することができますので、ぜひご参加
ください。
日 程: 9月27日(日)
午後1時30分~3時30分まで
定 員: それぞれ5名ずつ
申し込み: 当館窓口またはお電話にてお申し込みください
※わらぞうり作りの参加者は、脚を開いて足指を使って編むため、ズボンスタイルでお越しください。また、作業用に必要なわらを切るハサミを持参してください。
【お問い合わせ・申し込み】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
安堵町大字東安堵1322番地
℡:0743-57-5090
※火曜日は休館日です。
安堵町歴史民俗資料館における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について(5月27日現在)
当館は6月1日(月)より開館します。当面の間は、感染拡大防止のため下記のような
対策を実施いたします。
(ご入館の方へ)
①マスクの着用・手指の消毒・体温の測定・利用者リストへの記入をお願いします。
②観覧される方は、対人距離(2m程度の間隔)を確保して、観覧して下さい。
③発熱がある方や体調が優れない方の利用をご遠慮させていただきます。窓口でお申し出下さい。
④団体・グループでご入館される場合は、あらかじめ当館にお申し込み下さい。
館内への入場制限をする場合があります。
(施設内の対応)
①館内の戸・窓の開放と清掃・消毒の実施
②主屋と蔵の入場者の定員をそれぞれ7名ずつとします。
③東屋(休憩場所)の閉鎖
④ゴミ箱の撤去(マスク等放置によるウイルス拡散防止のため)
状況を踏まえて対策を講じて参りますので、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
【お申し込み・お問い合わせ】
安堵町歴史民俗資料館
(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322番地
TEL:0743-57-5090
休館日:火曜日
安堵町歴史民俗資料館の開館のお知らせ(5月27日現在)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月5日(木)から臨時休館いたしておりましたが、
緊急事態宣言の解除を受け、来る6月1日(月)に開館します。
開館にあたり、感染拡大防止の対策を講じて参ります。
ご来館の際には、「マスクの着用・手指の消毒・体温の測定・利用者リストの記入」に
ご協力くださいます様、お願いいたします。具体的な感染予防対策は、別途お知らせいたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開館状況を変更する場合が
あります。
最新の情報につきましては、当館ホームページでお知らせします。
安堵町歴史民俗資料館
臨時休館の期間延長について(5月31日まで)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年3月5日(木)から
5月6日(水)までの臨時休館を5月31日(日)まで延長させていただきます。
開館は6月1日(月)を予定しております。
また、今後の状況によっては、休館期間を変更する場合がありますので、ご了承ください。
休館状況は、当ホームページや町ホームページでお知らせします。
なお、休館日である火曜日を除き、職員が在席しておりますが、在宅勤務を行なっており、ご不便をおかけしますがご理解・ご協力をお願いいたします。
令和2年4月27日現在
臨時休館期間
令和2年3月5日(木)~5月31日(日)
町ホームページ
https://www.town.ando.nara.jp/
臨時休館期間の職員の在宅勤務実施について(おことわり)
令和2年4月16日に「緊急事態宣言」が国から全都道府県に発令されました。
これを踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、業務に支障のない範囲で、職員の在宅勤務が実施されることとなりました。
つきましては下記の期間は当館においても、職員の在宅勤務に伴う業務対応を変更させていただきますので、お知らせします。どうかご理解、ご協力をお願いいたします。
令和2年 4月20日
実施期間
令和2年4月20日(月)~5月6日(水)まで(火曜日は休館しています)
窓口・電話での対応が出来ない場合のお問い合わせ先
安堵町歴史民俗資料館
0743-57-5090
安堵町教育委員会 生涯学習課
(トーク安堵カルチャーセンター)
0743-57-2281
臨時休館の期間延長について
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年3月5日(木)から
同3月31日(火)まで臨時休館しておりますが、5月6日(水)まで期間を
延長させていただきます。開館は5月7日(木)を予定しております。
また、今後の状況による変更は、随時お知らせしますのでご了承ください。
なお、当ホームページや町ホームページにも掲載します。
休館日である火曜日を除き、職員が常駐しております。
(令和2年3月25日現在)
臨時休館期間
令和2年3月5日(木)~5月6日(水)
【但し、5月5日(火・祝)は休館し、5月7日(木)を振替休館日とせず、開館の
予定です。】
町ホームページ
https://www.town.ando.nara.jp/
臨時休館のお知らせについて
新型肺炎コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月5日(木)から3月31日(火)まで、臨時休館させていただきます。どうかご了承ください。
3月8日(日)の灯芯ひき・わらぞうり作り体験会について
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、上記の体験会を中止することとなりました。
何卒ご了承ください。
【終了】かきもち・きりこ作り(2月23日)
「かきもち」と「きりこ」は、冬の寒い時期にもちをついて乾燥させ、貯蔵しておいたものを焼いたり油で揚げたりして食された、保存がきくお菓子です。
昔の子どもたちは、色とりどりのかきもちやきりこ(あられ)を作って、お菓子として食べていました。
この体験会では、もちを薄く切り、形が整えられた短冊形の「かきもち」をわらで編む作業や、炭火であぶる「きりこ」作りを体験できます。
ぜひご家族や友人とご参加ください。
と き: 2月23日(日) 午後1時30分~午後3時30分
費 用: 入館料と材料費(100円)
定 員: 15名(お申し込み順)
※事前申込みの上、ご参加ください。動きやすい服装でお越し下さい。
【お申し込み・お問い合わせ】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
所在地:奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
TEL:0743-57-5090
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:火曜日、年末年始(12月27日~1月5日)
【終了】もちつき大会(2月16日)
現在ではお正月以外にもちを食べる機会が少なくなりました。しかし、昔は還暦を迎えた家族の家で、近隣総出で祝いのもちをつき、近所へ配るなど、人生の節目や人々の暮らしにつながりの深い食べ物でした。
体験会では杵(きね)と臼(うす)を使って、古代米のもちをつきます。
小さなお子さんでも大人に手を添えてもらいながらもちをつけますので、ご家族や友人と一緒にぜひご参加ください。
とき: 2月16日(日) 午後1時~午後3時(数回に分けて実施)
協力: 灯芯保存会の皆さん
費用: 入館料(中学生以下の参加者は当日無料)
大人 : 200円
大学・高校生 : 100円
定員: 60名(事前申し込みが必要、または当日受付も可)
【お申し込み・お問い合わせ】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
所在地:奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
TEL:0743-57-5090
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:火曜日、年末年始(12月27日~1月5日)
【終了】天理軽便鉄道 模型運転会(2月11日)
かつて安堵町を通り運行された、天理軽便鉄道(てんりけいべんてつどう)の最終運行日
(昭和20年2月11日)に合わせ、当館内で当時のガソリンカーの復元模型が走ります。
天理軽便鉄道に関する資料や鉄道ジオラマを展示する他、大阪環状線の新型車両の模型なども走らせる予定です。
また、毎年子どもたちに人気のある車両模型の運転操作体験も予定しておりますので
鉄道の好きな方、電車が大好きなお子さんのご参加をお待ちしています。
とき:令和2年2月11日(火・祝日) 午後1時30分~午後3時30分
費用:入館料
協力:「模型大学」会員のみなさん、鉄道愛好者のみなさん
※申し込みは不要です。直接資料館へお越しください。
※乗車運転会ではありません。
※当日館前駐車場が大変混雑する事が予想されます。
なるべく公共交通機関をご利用の上お越しください。
【お問い合わせ】
安堵町歴史民俗資料館(あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん)
所在地:奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
TEL:0743-57-5090
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:火曜日、年末年始(12月27日~1月5日)
2月11日(火・祝)は建国記念の日のため、開館
翌12日(水)は振替休館日となります。
--------------------------------天理軽便鉄道とは?-------------------------
天理軽便鉄道は大正4(1915)年2月7日、現在のJR法隆寺駅の南側に隣接していた新法隆寺駅-天理(丹波市)駅の間を結ぶ路線として開業し、蒸気機関車が走っていました。
この路線は地域の人びとの交通手段として活躍し、親しまれました。
大正10(1921)年、全線が大阪電気軌道株式会社(現在の近畿日本鉄道株式会社(近鉄)の前身)に吸収合併され、天理軽便鉄道は開業後6年に満たず、解散することとなったの です。
また、元の天理軽便鉄道区間は平端駅を境に分断され、平端-天理間の軌道幅は橿原線と統一、電化され大正11(1922)年4月に電車が走りはじめました。
一方、残った新法隆寺-平端間は大軌法隆寺線として蒸気機関車によって運行が続けられましたが、昭和3(1928)年7月には合理化による内燃動力車両へと変更、ガソリンカーが走りはじめました。
その後も法隆寺線として運行は続けられましたが、太平洋戦争当時の国策である金属類回収令によってレールが撤去され、昭和20(1945)年2月11日を最後に営業停止となったのです。
その後は不要不急路線として再び運行されることなく、昭和27(1952)年4月1日をもって営業が廃止されました。
2月 振替休館のお知らせ
令和2年 2月11日(火)は、建国記念の日(祝日)のため開館します。翌 2月12日(水)が
振替休館となります。ご了承ください。