安堵町歴史民俗資料館は、東安堵村北垣内一統の農家、庄屋、村役人の重責を果たした今村氏の邸宅を利用した博物館です。
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安堵町歴史民俗資料館は今村氏の邸宅を活用した展示施設です。 幕末には伴林光平など後の天誅組に関わった人物が集い、盛んに文化交流がなされました。奈良県再設置運動に尽力した、運動家今村勤三の生家でもあります。主な展示内容は、江戸時代から伝わる古文書や、日々の生活で人々が使用した民具の数々、町の伝統産業であった「灯芯ひき」などです。当館では、先人が残した暮らしの中の文化を継承するため、年間を通して様々な体験会(灯芯ひき・藺草栽培・古代米栽培・わらぞうり作りなど)を開催しています。
2025年03月30日
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2025年03月28日
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2025年03月23日
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2025年01月31日
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2025年01月30日
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2025年01月09日
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施設外観

主屋展示室

主屋台所

米蔵展示室

米蔵 民俗資料

安堵町伝統産業「灯芯」資料

庭園

今村勤三翁顕彰碑

開館記念樹 「勤三桜」